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Pretenders/talk of the town [UK]

思い出した。この曲。
忘れそうだったので、描こう。

この歌、映画「times square」で聴いた。
そんなにPretenders聴き狂ったわけではない。
でもこの曲は別格。
だから、「PretendersⅡ」は後追いでよく聴いた。

イントロ、詩の入り方、最高。
歌い方、楽器のチューニングやら、音質がこの曲にぴったり。
演奏と歌のバランスもいい。
サビ、サビの裏のつぶやき、ダブの効果も最高。
歌詞もなんか、格好いい。なるほど、talk of the townか、
と納得する。
フィニッシュも完ぺき。2’43”のドラマ。出来すぎ。

このアルバム、結構佳作が多い。
「pack it up」「the english roses」とか。通して聴くと結構いい。
ただ、聴き狂う、て感じじゃないかなあ。
もうちょっと、スピードか、粗さか、深さがあったらいいんだけど、
声に比べて割とつるっとした音作りになっている、かな。
曲ごとにもうちょっと趣向が凝っててもいいのになと思う。
ポップの新しさではコステロの方が上だし。

クリッシーハインド格好いいんだけど、同時期の強そうな女性ロッカー、
て感じならジョーンジェットがいたから僕の方側からは隠れてたんだろうな。
(そんなにみんなレコードは買えなかったから)
パンク創世記の重要人物。
もういっちょ何か...もうちょっとあったら完ぺきやったかな。

後のdon't get me wrongは本田美奈子の作曲家がパクるほど
ヒットしていたし、よく聴いたけど、当たり外れがあるのも事実、
てとこでどうでしょう。

でも、ロックンロールの偉人だよ。
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