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Stiv Bators#1/BOMP!days [PUNK]

この人もいろいろ書くことが多すぎる。
私の友達で、彼のスーパーファンがいて、彼のことはなんでも
知っている人がいる。彼の影響で、大ファンになった。
私がBomp!のレコードを初めて買ったのは、「american youth report」だった。
1982年位。その中に入っていた、bomp!のディスコグラフィ(広告)が入っていた。
stiv batorsの「disconnected」もその中に載っていた。
それで、そんなものがある、というのを知った。
今の人たちには理解しがたいだろうが、そういう情報は本当に少なかった。
情報源は本、レコード、レコード屋くらいだったので。

で、友達からもらったテープを聴いた。
デッドボーイズと違い、めっちゃポップだった。
EP何枚かと、disconnectedが入っていた。やられた。

10年程経って、その友達とLAに行くことになったので、電話帳で住所を調べて
ボンプレコードにダメモトで行ってみた。
「東のCBGB,西のボンプ」ツアラトゥストラはかく語りき。

LA地震で玄関は壊れていた。あきらめかけたところ、
となりの鉄工所のおっさんが裏口を教えてくれたので、
「ニホンカラキタ、デッドボーイズファンデス」らしきことを友達が
ドアで口走ると、日本からStivのファンが来たのは初めてだ、
と経営者の奥さんが迎えてくれた。(mr.greg shaw,RIP...)

最高にクールなオフィスだった。壁一面にびっしり張り込まれたポスター、
フライヤー、ライブ告知、ジャケット。トイレのデボラハリーのポスター。bomp! magのデッドストック。
何もかも思っていた以上のクールさにぶっ飛んだ。
いろんなStivのレコードやら、LA系のバッジやら雑誌やら新聞やら、
見たこともないものを購入して帰った。

ソロでは「not that way anymore」が一番すきかなあ。
アルバムでは「ready anytime」。僅差やけど。
友達は、「ready anytime」に出てくる「hollywood highschool」
の住所まで調べていて、写真を撮った。恐れ入った。

まだ、あの鉄工所のとなりに事務所はあるのかな?
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