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DOA/nazi training camp

Randy Rampageのまさに「ぶっ飛び」写真、
とライブ12インチ「Triumph Of The Ignoroids」のこの一曲目にどつかれてしまった。
どこかのバーのコンペティションナイトみたいなもんの実況盤らしい。
とんかちでどかどか殴られるようなサウンド。

下品なマーチングドラム、へ、へ、へ、へ、と客の声。
どどたたどどたたどどたたどどたたどどたたどどたたど「おーらー!」
で、全曲突進。「あ」も、「う」も、へったくれもないのだ。
let's dance じゃなくてlet's fuck。

「something better change」も同時期めっちゃ聴いたなあ。
持ってなかったけど。
シットヘッド、味付けも、何かにつけてうまいし。
後のアルバムはメンバーが変わったりして、ダシが薄くなってしまったこと、
サウンドがやたらよくなりすぎたこと、
「元祖ハードコア」の名にに負けじとハード、ヘビー路線に行って
シットヘッドのメロディラインの妙が薄くなってしまった事などから、やっぱり
この2枚を推薦。

let's fuck、nazi training campは後にスタジオアルバムに入ってたけど、
この12インチの迫力はなかった。

しかし、最近いっぱい映像が見られるようになったので、ランディ、チャックの
かっこよさを再認識。world war3のTV版?スタジオライブとか、見入っちゃうね。

ランディは「ほんまに弾いてるん」言うくらい、ベースの位置低いし、まさにランペイジ。
チャックはぴょんぴょん跳ねながら敲いてるし。赤シャツ皮パンが決まってるんだなあ。
北米大陸って、かっこいいドラムが多いね。

しかし、悲しいことに、来日公演があった、と後で知った...アヲサボンデジ...
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