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shadow play/joy division [UK]

joy divisionは耽美的ポストパンクみたいに扱われているけど
メロディラインやリズムは実は正反対に見えるskinheads系の
音楽と案外近かったり影響が見られたりするようですね。
80年代初頭のハードコア-オイの勃興と時代が近くベースを共有している
から似てるのは当たり前なんだろうけど。
両生類から爬虫類や恐竜に枝分かれしていく様子みたいで今聴いても
結構おもしろかったりする。

この曲、そう。
後ろに引っ込んだサウンドがそう思わせないだけで。
当時は全然気がつかなくて、暗い、サウンドの弱いニューウェーブ扱いしてたけど
ダークなフレーズとか、やるだけやってスパッと終わるクールさ
とか、リードというより弦一本びきってとこなんかとか。ベースラインとか。
ライブ映像は特にロウで格好いい。

5年後くらいの後追いなので、シングル-アルバムの流れやリアルタイムのファンの
空気感は僕はわかりません。
今もdisorderなどすっかりヘビロテです。

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